STUDENT VOICES 様々な「学生の声」

歯学部 FACULTY of DENTISTRY

医療人に必要な身だしなみや
患者さんへの配慮を実践的に学びます。

|歯学部3年|吉田 一磨(岩手県立一関第一高等学校出身)

歯は人にとって内面、外面ともに大きな役割を果しています。私は人々が健康でいつまでも食べる喜びを失わず、笑って幸せな毎日を過ごせるように、歯科医療の面から貢献していきたいと思い歯学部を志望しました。3年次後期は、IDPを通してじっくりと歯科医師に必要なスキルを身につけていきます。座学で学んだ知識を実践的に理解することはもちろん、診療姿勢も養う重要な科目。まだまだ戸惑うことも少なくありませんが、医療コミュニケーションをしっかりとマスターするためにも、毎回集中して臨んでいます。次年度の目標であるCBT合格へ向けて、さらに努力を続けていきます。

※IDP(Introduction to the Dental Patient)
歯科患者を診るためのイントロダクション。実際に診察する上で必要となる基本的な知識・技術・態度を修得します

VOICE
「歯科理工学」は、歯科医師にとって最も身近な学問の一つ。生涯にわたり関わっていく材料や器具について学びます。とても重要な科目なので、毎回しっかりと理解を深めることを意識して臨みました。
吉田さんの時間割例(3年次)
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1 歯科患者を診るためのIntroduction実習 歯科患者を診るためのIntroduction実習 歯科患者を診るためのIntroduction実習 歯科患者を診るためのIntroduction実習 歯科患者を診るためのIntroduction実習
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学生の情報は取材時のものです。