STUDENT VOICES 様々な「学生の声」

歯学部 FACULTY of DENTISTRY

多角的な視点で医療を学ぶことができる
理想的な学修環境です

|歯学部4年|山川 修司(山形県立山形南高等学校出身)

4学部の枠を越えた交流を通して多角的な視点で医療を学ぶことができる環境に魅力を感じています。また、毎年カリキュラムが見直され、国家試験合格に向けて細かく変更がなされているところにも大きな信頼感を持っています。多職種連携が必須の現代において、本学の学修スタイルはまさに理想的と言えると思います。5年次は臨床実習が本格的に始まり、実際に患者さんと接しながら歯科医師としての資質を高めていくことになります。患者さん一人ひとりに寄り添った治療を計画的に実行できるよう、これまでに身につけてきた知識・技術をフル活用して臨みたいと思います。

VOICE
「補綴歯科治療(FR:Final Restoration)」は実習も多く、手先が不器用な私にとって大変努力を要する科目でしたが、手技の意味を考えながらじっくりと知識を深められたことで自信になりました。
山川さんの時間割例(4年次)
  Mon Tue Wed Thu Fri
1 AST(口腔外科的治療) 復習講義 AST(口腔外科的治療) 復習講義 AST(口腔外科的治療)
2 AST(口腔外科的治療) AST(口腔外科的治療)
3
4 復習講義
5

学生の情報は取材時のものです。