STUDENT VOICES 様々な「学生の声」

医学部FACULTY of MEDICINE

地域の患者さんにとって
必要な医師になるために選んだこの場所。

|医学部1年|下権谷 萌衣(岩手県立盛岡第一高等学校出身)

私は将来、生まれ育った岩手県で医師として働くことを目標としています。地域の患者さんにとって身近な存在として、中長期的に向き合って関係を築いていけるような医師になりたい。そのために選んだのが本学です。学習環境が整っていること、岩手県の医療の中枢を担っていることに加え、学生時代から医療者間の横断的な連携の大切さを実感できることは、医師として仕事をしていく上での基盤形成になるものと考えました。学生生活はとても充実しています。医学部1年生は全寮制なので、学外でも友人と過ごす時間が多く、勉強を教え合ったり、一緒に課題やテスト勉強に取り組んだりしています。

VOICE
細胞生物学は入学して最初に受講した専門科目なので、とても緊張したことを覚えています。生体の細胞や組織に関わる基礎的なメカニズムについて詳細に学び、医学の奥深さの一端に触れた思いがしました。
下権谷さんの時間割例(1年次)
  Mon Tue Wed Thu Fri
1 English Speaking & Listening 医科生理学 専門課程への化学 細胞生物学II
2 数理統計学 English Reading & Writing 医療と物語
3 細胞生物学II 物理学 細胞生物学II 物理学 医療面接の基礎
4 多職種連携のためのアカデミックリテラシー 看護・介護ガイダンス 医療と物語
5

学生の情報は取材時のものです。