STUDENT VOICES 様々な「学生の声」

医学部FACULTY of MEDICINE

臨床の現場を意識しながら
疾患が起こるメカニズムを学んでいます。

|医学部3年|三浦 瑶子(青森県立青森東高等学校出身)

目指しているのは、地域医療や在宅医療に携わる医師になること。同じキャンパスに4学部を設置する本学は、これからの医療従事者に不可欠な多職種連携を学べる点で申し分のない環境と思い進学しました。3年次は、今までよりも高度で専門的な知識が求められるため、これまで以上に集中力を高めて臨んでいます。覚えなければならない知識は増えますが、疾患が起こるメカニズムを深く知ることはとても興味深く、学ぶ意欲も自然と向上します。4年次は科目のほとんどが臨床に直結するので、今のうちからしっかりと自分の勉強法を確立し、知識を体系化し備えたいと考えています。

VOICE
3年次になると臨床科目が始まり、これまでの基礎医学を吸収した上で疾患などの専門的な知識を学んでいきます。1・2年次での知識が臨床的な問題を理解する際につながり、体系的な学びができていると感じる瞬間は嬉しく思います。
三浦さんの時間割例(3年次)
  Mon Tue Wed Thu Fri
1 産婦人科学 腎臓病学 神経病学 消化器病学 予防医学
2 医学英語
3 循環器病学 免疫病学 臨床検査医学 小児科学 呼吸器病学
4 血液病学
5 臨床医学演習 臨床医学演習

学生の情報は取材時のものです。