STUDENT VOICES 様々な「学生の声」

看護学部FACULTY of NURSING

コミュニケーションについて
さまざまな視点から学び応用力を養いたいです。

|看護学部1年|金子 雅美(岩手県立大船渡高等学校出身)

看護師をしている母の姿に、小さいころから誇りを抱いてきました。肉体的にも精神的にも大変な仕事ですが、患者さんの一番近くでその思いを聞き、共に痛みに耐え、寄り添うことができる。そこに魅力を感じたのです。岩手医科大学は、最先端の施設・設備のもと、看護師に必要な知識や技術を身につけられることに加え、多職種連携についても学べることが入学の決め手になりました。看護において最も必要とされるコミュニケーションについて、患者さんの視点や医療従事者の視点などさまざまな視点から学び、実践の場で応用できる力を養いたいと考えています。

VOICE
1年次は看護について基礎を固める時期です。病院での実習に備えて、基本的な技術を身に着けることも大きな目標になります。患者さんの思いに寄り添い、喜びや痛みを分かち合いながらサポートできる看護師になるため、看護実践に不可欠な能力を培いながら、人としても成長していきたいです。
金子さんの時間割例(1年次)
  Mon Tue Wed Thu Fri
1
2 English Reading & Writing 基礎解剖学 医療面接の基礎 選択D(パーソナリティ心理学) フィジカルアセスメント
3 フィジカルアセスメント English Speaking & Listening 基礎生理学 生命倫理学
4 感染免疫学 病理学概論 診療援助技術論
5

学生の情報は取材時のものです。